4月10日 18時より平成23年度の総会が行われ、多くの部員が出席してくれた。私にとっては主催者として初めての総会。正直あまり緊張はしなかったけれど、うまく説明できていたか?は自信はない。資料をそのまま読むのが無難だったと思うけれど、それではあえて説明することもないと思うので、今年度変更した事業に関しては丁寧に説明したつもり。何箇所か指摘されるだろうと思っていたけれど、そこは寛大に許していただいたのではないかと思う。思っていたよりもスムーズに進行した。ホッとしたのが正直な感想です。
何度も言ってるけれど、この青壮年部という組織は恵まれています。ですが、部員の皆さんにとって1から10まで都合のよい組織ではありません。、我々執行部を大いに利用して自分のため、そして清水の農業のために役立ててもらいたいと思います。私は入部して10年が経ちます。これまで支部長、県連委員、副部長などを経験しました。そこで、多くの人と話をし、農業に対する取り組み方、栽培技術、人脈など自分に足りなかったものを得ることができたし、楽しく活動出来たと思う。私はこの青壮年部に入部してよかったと思うし、部員の皆さんにもそう思ってもらいたい。そのために私がいるのだと思っている。色々と計画させてもらうけれど、一番いいのは意見を言ってもらうこと。その方が多くの人に出席してもらえるから。