1月28日グランシップにて中部地区発表大会が開催された。しみずからは青年の主張の部で庵原支部の望月さんが発表してくれた。
部長になって3年。意見発表の発表者について毎回思うことは「自分の主張をしてくれればいい」ということ。「青年の主張の部」という部門で発表する、自分の言いたいことを存分に発表してくれればそれで十分だと思う。発表者が満足すれば他は言うことはないと個人的には思っている。
人前で話をする機会は農業者にとってほとんどない経験。ましてや壇上に上がって大勢の人に対して話をする機会なんて皆無だと思う。ただ、経験した人でなくては得られないものが必ずあるし、人に何かを伝えるなんてことは普段の仕事ではよくあること。この経験を仕事に役立てることは決して難しいことではないんじゃないかと思う。
これから発表する機会がある部員には是非一度は経験してもらいたいと思う。壇上に立ってみなければわからないことや景色が見られるんじゃないかと思う。

次は県大会。思い切り主張してもらいたいと思う。
それから、これから発表する機会がある部員には是非応援に来てもらいたい。自分が発表する時、大勢応援してくれる部員がいることは必ず心強いものだから。それに、どのような大会なのか知っておくことも必要なのだから。県大会も大勢の部員に参加してもらいたい。