前回の経営講座で行ったアンケートをもとに10月31日健康講座を行った。
講師は清水厚生病院の高松医師にお願いした。テーマは"100歳になっても農業を続けられる健康管理"。
病気の原因をそのメカニズムから詳しく教えていただき、そうならないためには?ということについても詳しく教えていただいた。講義の中で専門用語も多々使われていたので完璧に理解するのは難しかったが、その中でも「メタボは要注意」ということが印象に残っている。ほんの少しの危険が積み重なることで後々の健康を害することになるようだ。既にご存知の方もいると思うが、日々の健康意識がその先10、20年後の健康につながっているのだ。
青壮年部の活動にはお酒がつきもの。ついつい「もう一軒!」で飲み過ぎてしまうこともあるが、ほどほどにできるように努力していきたいと思う。